オーガニックを求める自然派
ティーツリーのエッセンシャルオイルは色々あるけれど、本当のオーガニックオイルってなかなか無いのよ。ドテラのは安全なの?教えてほしい。
このような疑問を解決していきます。
本記事では、ティーツリーオイルの特徴から基本の使い方について解説します。難しい専門用語は一切ありません。ティーツリーオイルを初めて使う方にも理解しやすくなっています。
本記事のコンセプト:ドテラのティーツリーオイルを知ることでセルフケアに活かせる
現在、看護師として働きつつ、西洋医学と自然療法の両方を取り入れて、医療に頼り切らず、日々の生活から健康を見直しています。本記事ではティーツリーオイルの生活に密着した使い方を重視しました。
それではティーツリーオイルでセルフケアできるよう本文に進みましょう(`・ω・´)ゞ
ドテラのティツーリーオイルを選ぶ理由
単刀直入にいうと「完全オーガニックで安心」だからです。
無農薬・無香料・合成化学成分不使用
ドテラのエッセンシャルオイルは完全オーガニックです。農薬・香料・充填材など一切含まず、純粋な状態を保ち、私たちが安全に使えるように作られています。
その証明として、シングルエッセンシャルオイル瓶底のロットナンバーをsource to youというサイトに入力すると、成分がズラッと表示されます。一覧表の右下に「Area total 100」または100に近い数値が表記がされます。表示された数値や成分内容が「表記できないものは含まれていない」という裏返しでもあるのです。
補足:エッセンシャルオイルと名のつくものでも、成分が100%表示に近いものは限りがあり、一般の流通経路にはほとんど乗りません。大半が本社や〇〇協会から直接買う形式をとっています。
純粋へのこだわり
ドテラは設立当初から「純粋」を追求しています。ドテラのサブタイトルに「Pursue what’s pure」があります。直訳すると「純粋さを追い求めて」になります。その理念に反することなく、日夜エッセンシャルオイルを提供し続けている企業なのです。
安全性は成分表示を確認するだけで、その基準の高さを自信を持って私たちに提供していることがわかります。
ドテラのこだわりが製品への信頼性を高めています。まだ使ったことがないけれど試してみたい方は下記から購入できます。5mlと15mlのサイズがありますが「お試しで」という方は5mlがおすすめです。
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ティーツリーオイルの使い方6選
使い方は次の通りになります。ティーツリーを初めて使う方でも抵抗感の低い順に並べてみました。取り入れられることから使っていきましょう。
使い方①:空気をキレイに森林浴を楽しもう(抵抗感:低)
ディフューザーやお湯を張った容器にティーツリーオイルを3〜5滴ほど入れて、空気中に拡散させてみましょう。ティーツリーの殺菌作用が空気をキレイにしながら、森林浴を楽しませてくれます。
大きく深呼吸をすると、肺にオイルが届いて呼吸を楽にしてくれます。呼吸器系への効果を高めたい場合は手に1〜2滴垂らしゆっくりと吸い、数秒止めて吐き出します。5〜10回ほど繰り返すと呼吸器全体にティーツリーが行き渡り、呼吸をさらにしやすくしてくれるでしょう。むせてしまう場合、手が近すぎる可能性があります。遠ざけて吸入するようにしてください。
使い方②:殺菌効果でお部屋を清潔に保ちます(抵抗感:低)
水を入れたスプレー式容器にティーツリーオイルを3〜5滴加えてよく混ぜ、室内の除菌スプレーとして使用できます。消臭、防ダニ効果が期待できます。水と混ぜて使う場合、毎回振ってからスプレーするようにしましょう。
毎回容器を振るのを忘れそう、面倒という方には、乳化させて水と混ぜる方法があります。
水450mlにティーツリーオイル10滴を混ぜて、窓やサッシ、床の拭き掃除をしたり、おしぼりに1滴含ませて、来客時のお手拭きにするのもおすすめです。お手拭きはレモンオイルでも代用できます。
使い方③:足浴・座浴で水虫&デリケートゾーンケアできます(抵抗感:中〜高)
水虫は真菌が手や足に巣を作ってしまうことで、皮膚がポロポロと剥がれたり、かゆみが出たりします。ティーツリーオイルは、真菌に対して効果的なオイルの1つです。洗面器やバケツなどにお湯を張り、3〜5滴(お湯の量に合わせて)入れ、手浴や足浴、水虫対策ができます。
また、デリケートゾーンの皮膚や感染症などのトラブルには座浴がおすすめです。お風呂に入る時にやトイレの後に、お湯を張った洗面器にティーツリーオイルを1〜2滴たらし会陰やおしりを浸けてください。バスタブにオイルを1〜2滴入れて入浴しても良いです。1日1〜3回、3〜5日繰り返していると、徐々に症状が治っていくでしょう。
ティーツリーには皮膚刺激があるので、敏感肌の方は少量からはじめましょう。皮膚のピリつきやかゆみ・赤みが出てくる場合は、使うのをやめましょう。
使い方④:虫刺されに塗って不快なかゆみに対応します(抵抗感:中〜高)
ティーツリーオイルは直接、原液で体に塗ることができます。ただし、刺激が強いので、初めての方はキャリアオイルで希釈してから塗ることをおすすめします。キャリアオイル5mlに対して1滴混ぜ、皮膚に違和感がなければ、そのまま使って使っていきましょう。蚊やダニなど虫刺されによるかゆみや赤みなどの炎症に有効です。
使い方⑤:ニキビや肌荒れ予防に使えます(抵抗感:中〜高)
顔の皮膚はデリケートなのでティーツリーの刺激を感じやすいです。キャリアオイル20mlにティーツリーオイル2滴を混ぜて、フェイシャルマッサージ用オイルとして使うことで、ニキビや皮膚トラブルのケアに使えます。また、普段お使いのクリームに1〜2滴混ぜても、ニキビや肌あれ予防に効果的です。
キャリアオイルの代わりにクレイオイルに変えるとパックのように使えて気持ち良いですよ。
韓国の美容界隈ではフェイスマスクにティーツリーオイルを浸し、スキンケアするのも流行っているようです。ドテラのティーツリーオイルと普段使っている化粧水を混ぜてフェイスマスクを浸せば、オリジナル・ティーツリーフェイスマスクも作れます。
使い方⑥:うがい・摂取で風邪予防する(抵抗感:高)
コップに120mlの水を入れティーツリーオイルを1〜2滴混ぜます。その水でうがいをしてみましょう。口の中の殺菌ができ、風邪予防に効果的です。
その他、飲み物や食べ物に入れてることができます。水120mlまたはハチミツ15gにオイル1滴を目安に希釈して召し上がるのもありです。(米国食品医薬局(FDA)により、摂取することが安全だと認められています)
個人的なおすすめは、ティーツリー・レモン・ラベンダーオイルを各1滴ずつをコップに垂らし、後から水120〜150mlで混ぜて、うがいまたは飲むことです。殺菌・洗浄・抗炎症を一度に楽しめますよ。
まとめ:ティーツリーオイルは安全で水虫・風邪予防にもなる
ドテラのティーツリーオイルの安全性はsource to youで成分や調達方法などをご覧いただくと確認できます。
ティーツリーオイルは香り、掃除、入浴、塗布、美容、摂取と、日常のあらゆる場面に活用できるます。水虫対策や風邪予防のにも使えて、健康的な日々を送るためのセルフケア活用術が盛りだくさんでした。他のエッセンシャルオイルとブレンドして効果を合わせて使うこともできて、据え置きしたい1本です。
日常生活に取り入れて、健康習慣を手にしていただけると嬉しいです。
まずは買うところからという方は下記からお求めいただけます。購入にはドテラへのメンバー登録が1番お得な方法です。ただ、メンバー登録にハードルの高さを感じる方もいるかと思います。ティーツリーオイルだけを使いたい場合、メンバー登録はおすすめしません。下記リンクから購入しましょう。
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