レモンオイル初心者さん
ドテラのレモンオイルは持ってるんだけど、いまいち使い方がわからないのよね。安全性とか使い方とかもっと教えてくれないかな。
このような疑問にお答えします。
本記事では、ドテラのレモンオイルの特徴を踏まえ基本の使い方について解説しました。僕は医療者ですが、専門用語をすべて除いてレモンオイルの初心者さんにも理解しやすくなっています。
本記事のコンセプト:レモンオイルのたくさんの良さを抽出してセルフケアに活用する
僕は現在、看護師として働きつつ、西洋医学と自然療法の両方を活用して、医療に頼り切らず、日々の生活から健康を見直す取り組みをしています。来院いただいた患者様にもエッセンシャルオイルの活用や食事の大切さについて都度説明しています。本記事ではレモンオイルの使い方からセルフケアに活かせる内容を重視しました。
それではレモンオイルをセルフケアに活かせるよう本文に進みましょう。
ドテラのレモンオイルを選ぶ理由
結論から言うと「無農薬・無添加で余分なものが入っていない」からです。
完全オーガニックで安心安全
ドテラのエッセンシャルオイルには、化学成分・香料・充填材を一切含んでおらず、完全オーガニックなのです。材料の調達には人または馬で移動して、車や重機を使うことはありません。それらの乗り物を使ってしまうと、排出ガスによる重金属で土壌・大気が汚染される可能性があるためです。そして、自然の中で無農薬で栽培された植物のみを採取し、エッセンシャルオイルに使っています。
成分が気になる方はドテラのsource to youで瓶底のロットナンバーを入力して調べてみてください。
規格基準を満たなさないと販売しない
ドテラには独自に設けたCPTG®︎(Certified Pure Therapeutic Gradeの略)と言う規格基準があります。翻訳すると「認定純粋セラピー等級」となります。
よくドテラをメディカルアロマと言う方がいますが、残念ながらメディカルアロマはドテラに存在しません。エッセンシャルオイルの純粋さが体に取り込んでも問題ないというレベルです。
それを証明したのが、CPTG®︎になります。この基準がかなり高水準で設けられており、エッセンシャルオイルに含まれる成分の割合が、一定の基準を満たしていないと、ドテラは製品を販売しないこととしています。そのために、原料を調達する各地の人々は基準を守るために基準を守り、それに対してドテラは見合った報酬を支払っています。
労働者とドテラをつなぐ活動はco-impact soursingという名称で行われています。まだ知らない方はサイトを見てみてください。
ドテラの製品はこだわりを持ってユーザーに届けていますので、信頼性はかなり高いです。購入するにはメンバー登録する方法が1番おすすめですが、ハードルが高く感じる方もいると思います。まずは、お試しで使ってみたいという方はこちらかご購入いただけます。
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レモンオイルの基本的な使い方6選
レモンオイルの香りはさわやかで爽快感があります。
レモンオイルの使い方は次の通りです。抵抗感の低い方法から順番にいきましょう。
使い方①:認知症にも有効な香りの使い方(抵抗感:低)
レモンオイルの香りには、思考をクリアにしたり、集中力を高めたりする効果があります。そのため、勉強や仕事の効率を上げるとき、集中したいときに手のひらに1滴垂らして香らせるのがオススメです。
ディフューザーで拡散させたり、ティッシュに垂らしてオフィスでディフューザー代わりにするのもありです。試してみてください。
レモンオイルには認知症予防に効果的な使い方があります。使い方は下記の通りです。最近、物わすれをするようになってきた気がする方や、身近に兆候が出ている家族や知人がいる方は是非ご活用ください。
使い方②:頑固な油汚れを溶かしてお掃除(抵抗感:低)
レモンのエッセンシャルオイルは無機物を溶かす性質があります。油汚れはもちろん、床のクレヨンや壁の汚れにレモンオイルを直接または布につけて拭くだけで汚れが落ちます。(素材にもよります)
台所のお掃除には、水を入れたスプレー式容器にオイルを3〜5滴ほど加えてよく混ぜ、汚れに向かって拭きかけて拭き取りましょう。室内の除菌スプレーとしても使えて便利です。
電子レンジや冷蔵庫のニオイをとったり、シールを剥がしたり、床や木製家具の表面磨きでピカピカにしたりもできます。曇ってしまったシルバーアクセサリーのお手入れで輝きを取り戻すなんてこともできます。いろいろな使い方を試してみましょう。レモンクレンザーは、コンロやシンクの掃除にかなり使えます。
使い方③:お風呂で余分な皮脂を洗い流す(抵抗感:中)
バスタブにレモンオイルを1〜2滴入れて、体の気になるところ洗い流しましょう。余分な皮脂汚れが洗い流され、さっぱりできます。また、湯気と一緒にレモンの香りが拡散するので、さわやかなバスタイムを演出してくれます。
ただし、皮膚刺激があるため敏感肌の方は少量にするか避けた方が良いでしょう。
使い方④:マッサージで老廃物を洗い流します(抵抗感:中)
レモンにはもともと血液の流れを促し、冷えやむくみに効果的な成分が含まれています。レモンオイルを1〜2滴手に取り手や足の気になる部分に塗ってマッサージしてみましょう。希釈せずに原液のまま塗布することもできますが、キャリアオイルを使って満遍なく体に行き渡らせる方が、浸透して効果を体感しやすいです。
使い方⑤:肌を浄化して清潔にします(抵抗感:高)
キャリアオイル20mlにレモンオイルを2滴入れます。少量ずつ肌にピリつきが無いか確認しながら、フェイシャルマッサージ用オイルとして使ってみましょう。レモンの古い皮脂取り除く効果や硬くなった皮膚を柔らかくする効果で、ハリのある若々しい肌を保ってくれます。(光毒性に注意しましょう)
使い方⑥:飲み物や食べ物に入れて内臓クレンジングできます(抵抗感:高)
飲み物や食べ物に入れることができます。まずは水120ml、またはハチミツ15mlにオイル1滴を目安に希釈して摂取してみましょう。市販のドレッシングに混ぜたり、揚げ物や炒め物をさっぱりさせるのに使うと料理が美味しくなりますよ。
ただし、かけすぎないように気をつけてくださいね。料理自体の風味もしっかり味わっていきましょう。ボトルから直接垂らすと多いという方は、爪楊枝の先につけて小分けにして召し上がってください。
僕のおすすめ習慣は、寝起きの水または白湯1杯に、レモンオイル1〜2滴加えて飲むこと。冬はジンジャーのオイルを1滴加え、体を温めつつシャキッと目を覚ますようにしています。
実は他のエッセンシャルオイルと合わせると、風邪対策にも使えるのがレモンです。植物カプセルが必要になりますが、何か体調がおかしいと思った方は使ってみてはいかがでしょうか。下記レシピと特徴になります。
まとめ:レモンオイルは体も心もスッキリできる
レモンオイルは認知症予防からスキンケア、内臓クレンジングまで幅広い使い方ができて、セルフケアにもってこいのオイルです。
特に掃除には欠かせないオイルと言えます。オリジナルのクレンザーを作って、お掃除時間を楽しくさわやかに変えていきましょう。
日常の何気ない習慣から健康を手にすることができます。セルフケアの習慣として、朝の白湯にレモンを混ぜることをおすすめします。レモン1滴で体調管理ができる可能性を体感してみてください。
購入してみたいという方はこちらからどうぞ。
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