【使い方まとめ】ドテラのエッセンシャルオイル活用法13選【初心者も簡単】

エッセンシャルオイル

エッセンシャルオイルの使い方には、どんな使いかかたがあるのかしら?教えてー!

このようなご要望にお答えしていきます。

本記事では、ドテラのエッセンシャルオイル13種類の使い方をまとめて解説していきます。初めて使う人にもわかりやすく簡単にできるので、セルフケアに活用していただけると嬉しいです。

本記事のコンセプト:ドテラのエッセンシャルオイルの使い方13選を知ってセルフケアに生かす

僕は看護師として働きつつ、西洋医学と自然療法の両方を取り入れて、医療に頼り切らず、日々の生活から健康を見直す取り組みをしています。本記事ではドテラのエッセンシャルオイルの使い方を知ることで、よりセルフケアに活用できるようにしていただきけるよう記載しました。

それでは、エッセンシャルオイルの使い方にいきます。

エッセンシャルオイルの使い方13選

エッセンシャルオイルの香りを楽しく使うために、12種類の使い方を紹介していきます。

1.ディフューザーで香りを楽しむ

エッセンシャルオイルをディフューザーにポタポタと3〜5滴たらし、目的に合わせてディフューズします。部屋中に好きな香りが広がり、心も体も落ち着く使い方です。

ドテラのルモディフューザーは粒子が細かく、拡散力があります。殺菌・抗菌効果の高いオンガードをディフューザーに5〜6滴程入れて、スイッチをつけるとリビングの除菌ができます。

認知症予防なら朝2時間、レモンとローズマリーをブレンドしてディフューズすることをオススメします。

2.スチームで吸入

お湯にエッセンシャルオイルを1〜2滴垂らし、蒸気を顔に向けて吸入する方法です。

鼻からスーッと吸って、口からハーッとゆっくり呼吸することで、鼻・口・喉・気管・肺に染み込むようにエッセンシャルオイルの有効成分が行き渡ります。呼吸器系の悩みをお持ちの方は試す価値があります。

僕の副鼻腔炎には、ユーカリプタスやラヴィンサラ、イージーエアが効果的でした。バスタオルを頭からかぶり、容器(ボールやマグカップなど)も一緒に覆うようにすると、蒸気が逃げず、より効果的でおすすめです。

3.アロマキャンドルで楽しむ

キャンドルづくりにエッセンシャルオイルを混ぜて作ります。

人は火の揺らぎを見るだけでリラックスすると言われています。火の揺れは、心臓の鼓動や呼吸のリズムと同じ波動を持っており、それは海の波のリズムとも同じで、人が心地よいリズムなのだそうです。

人間の呼吸数は1分間に18回。穏やかな海の波が、押しては引いてを繰り返すのも1分間に18回。僕たちの体と波の音は繋がっているから、波の音を聞いていると落ち着くんですね。

つまり、キャンドルだけでもリラックス効果があるということです。

そこに、ドテラのラベンダーやセレニティといったフローラルな香りを混ぜ込むと、さらにリラックス効果が高まり、心地よい気持ちにさせてくれます。また、雰囲気作りや香りで部屋の中のフレグランスとしても役立ちます。

火事にならないように気をつけましょう!

4.ハンカチやティッシュで気分転換

ハンカチやティッシュに垂らして香りを楽しむ方法です。

外出時のお手拭き、気分転換に役立ちます

目にみえる汚れはついてないけど、なんだか手の汚れが気になる!なんてことはありませんか?

我が家は子供もいるので、オレンジやペーパーミント、オンガードなどを持ち歩いて、1滴ティッシュに垂らして手を服用にしています。

お手拭きに染み込ませると来客用に使えます。柑橘系の香りで爽やかな食事や空間演出ができます。

ティッシュには災害時に1滴垂らして胸元に入れておくという使い方あります

体温でエッセンシャルオイルが温まり、香りが広がって、土っぽい、ホコリくさい空間から、フワーッと癒しの空間を作ってくれます。周囲の人も一緒にリラックスでき、ピリピリと張り詰めた空気を和らげてくれます。人とのわだかまりもほぐしてくれることもあります。

5.アロマストーンやアロマジュエリーで楽しむ

アロマストーンは、ストーンにエッセンシャルオイルを垂らすことで、空気中に香りが広がり、心地よい空間に変えてくれます。

我が家ではアロマストーンはトイレに設置しています。我が家は僕以外女性なので、エチケットとして、トイレが終わった後に「アロマストーンに1滴ポタっ」とするようにしています。

アロマジュエリーの中で、アロマペンダントという使い方があります。ペンダントの中に好みのアロマを数滴入れておくことで、その時の感情や体が求める香りが、あなたをほんのり包んで、癒してくれます。

6.衣類といっしょに香りを着る

洋服やタオルなどに数滴の精油をつけることで、香りを楽しめますよ。

春はフローラルと樹木系をブレンドして、夏はペパーミントなどのミント系がおすすめです。秋は気温に合わせて樹木系にミント・柑橘・スパイス系をお好みで組み合わせ、冬は樹木系+スパイス系などで暖かさを演出しても素敵ですね。

我が家ではフランキンセンス(乳香樹)・シダーウッド(白檀)・ペパーミント・オレンジ・グレープフルーツは一年通して使っています。心を癒してくれる香りはいつでも身につけていたいですよね。

香りの強い香水と違って、フワーッと嫌にならない香りを着ることができます。

ただ、直接肌に塗布すると刺激的なオイルもあるのでご注意ください。また、体の臭いと合わない香りや衣類につけた残り香が、衣類の蓄積臭と混ざり合って変化することもあります。

7.アロママッサージ

キャリアオイル(ホホバオイルやアーモンドオイルなど)にエッセンシャルオイルを加え、マッサージオイルとして使う方法です。リラックス効果や血行促進効果、疲労回復効果が期待できます。

ドテラにはアロマタッチという方法があります。マッサージではなくタッチングケアでエッセンシャルオイルの有効成分を体に染み込ませる方法です。つまり、エッセンシャルオイルを優しく体に塗る使い方です。

期待される効果は「ホメオスターシス(生命の恒常性)」を維持・向上することです。8本のエッセンシャルオイルを使って、現代社会で乱れた体を整えていきます。

8本のオイルには1本目から順番に使っていくことでホメオスターシスを維持・向上できます。順番は1.ドテラバランス、2.ラベンダー、3.ティーツリー、4.オンガード、5.アロマタッチオイル、6.ディープブルー、7.オレンジ、8.ペパーミントを使っていきます。特別な知識や技術は要らず、どなたでもできるのでおすすめです。講習会も行われています。

8.アロマスプレー

エッセンシャルオイルを水に混ぜ、スプレー容器に入れて、空間や衣類にかける方法です。

抗菌作用の高いオイル(ティーツリ、オレガノ、オンガードなど)を使えば、部屋中除菌できたり、カーテンの見えないバイ菌を退治して、キレイを保つこともできます。

部屋干しの生乾きのニオイも、肉や魚を焼いた後のお部屋も、イヤ〜な匂いを全て消してくれて、おすすめです。我が家は梅雨の時期、部屋干し衣類に毎日使ってます!衣類も傷んだり、変色したりしません。

9.バスソルトといっしょに

バスソルトにエッセンシャルオイルを数滴加えて入浴する方法です。

リラックス効果や肌の保湿効果があり、ストレス緩和や心地よい眠りに役立ちます。

写真はドテラセレニティという製品で、ドテラにはこのように既製品もあります。

10.入浴中に楽しむ

バスタブにお湯をためて、エッセンシャルオイルでリラクゼーション、洗浄効果を高める使い方です。

お湯を張った湯船に、エッセンシャルオイルを5〜10滴ほど垂らします。オイルは水に浮かぶため、よくお湯をかき混ぜましょう。全体に行き渡ったらお湯に、ゆーっくりと入り、肌のピリつきや痒みが無いか確認しながら、浸かっていきましょう

ただお湯を張って、湯船に浸かったとき以上のリラックス効果や肌の保湿効果を得られるのでおすすめです。

11.インフューザーでお茶を楽しむ

インフューザー(ティーパックなど茶葉入りのネット)に加え、お茶として楽しむ方法です。

ベルガモット(アールグレイ)の香りやペパーミント(ミントティー)などの王道から、オンガードでお茶を作りミルクを足して、チャイを作ることができます。

リラックス効果や免疫力向上、細胞活性化などの体に良いことを楽しみながら、活用できることの一つです。

12.ハンドメイドコスメに

ハンド&ボディローションやキャリアオイルにエッセンシャルオイルを混ぜ合わせて、ハンドメイドコスメが作れます。

蜜蝋(みつろう)と組み合わせることで、オリジナルリップクリームが作れたり、ドテラのハンド&ボディローションに混ぜて、スキンケアクリームも作れます。

蜜蝋+シアバター+酸化亜鉛などにラベンダーやゼラニウムを混ぜて日焼け止めを作ることもできて、エッセンシャルオイルには多様性があります。

自分に合った材料や成分で作ることができるので、自分の肌に合わせたコスメ作りが手軽にできて、とても楽しいです!

13.料理や白湯で摂取

エッセンシャルオイルをスパイスとして、オレガノやタイム、ターメリック、シナモンなどを料理に混ぜたり、グレープフルーツやレモン、オレンジなどの柑橘系をドレッシングに混ぜたりと、様々なところで活用できます。

我が家ではブラックペッパーを焼きそばに混ぜて使うとかなり旨味が増して美味しかったです!

また、白湯健康法というものがあります。すごーく簡単に表現すると、朝マグカップ1杯の白湯を飲むと体が温まり、内臓から元気になるという方法です。

白湯にエッセンシャルオイルを垂らして摂取すれば、白湯とエッセンシャルオイルの効果の両方を楽しめるのでおすすめです!エッセンシャルオイルにはレモンやクレメンタインの柑橘液とジンジャーが良いです。

ジュースやドレッシングにも混ぜて使う方法もあります。摂取できるグレードなので、色々な食品や食材と組み合わせて使ってみるのはいかがでしょうか?

ドテラエッセンシャルオイル活用法13選まとめ

エッセンシャルオイルの活用法が豊富で、楽しく健康になれる使い方、工夫の仕方がたくさんありましたね。やってみたいことから始めてみましょう!

  1. ディフューザーで香りを楽しむ
  2. スチームで吸入
  3. アロマキャンドルで楽しむ
  4. ハンカチやティッシュで気分転換
  5. アロマストーンやアロマジュエリーで楽しむ
  6. 衣類といっしょに香りを着る
  7. アロママッサージ
  8. アロマスプレー
  9. バスソルトといっしょに
  10. 入浴中に楽しむ
  11. インフューザーでお茶を楽しむ
  12. ハンドメイドコスメに
  13. 料理や白湯で摂取

たくさんの使い方で、健康的な生活を楽しく学んで実践していきましょう。

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